猫の手募金

～ご支援よろしくお願いいたします～

近年、高齢の方が関わる猫に関する問題が増えています。のら猫をかわいそうに思い、餌をあげたり保護したりして面倒をみていたけれどもご自身が病気になって世話ができなくなったり、突然亡くなってしまったり・・・

こういった場合の多くは、いわゆる「多頭崩壊」と言われるように繁殖制限（不妊去勢）手術をしないまま餌をあげ続けた結果、１匹の猫から多数の子猫が産まれ、その子猫からまた子猫が産まれ・・・とネズミ算式に増えてしまい、手に負えない状況になっています。
いずれも不妊去勢手術さえ行っていれば、防げた問題です。

猫班ではこれまでもいくつかの多頭崩壊問題に取り組み、その都度、寄付を募って不妊手術や病気治療をしたりして新しい飼い主さんを探してきました。

どうしても個人だけでは解決できなかったり、そのままにしておくと、取り返しのつかない大変な事態に陥るケースに対して、ほんの少しでも支援の手を差し伸べていくために、このたび、「猫の手募金」を始めることになりました。

この募金は、特定の問題についてかかった費用の支援をするものです。社会全体で飼い主不明猫に対しての取り組みを考えない限り、今後も出てくる解決が非常に難しい問題ですが、募金の主旨をご理解いただき、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


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【猫の手募金】

郵便局振込み口座　００５００－１－７３５４８
口座名：新潟動物ネットワーク

お手数ですが、通信欄に「猫の手募金」とご明記ください。

　トップページ、組織概要をクリックすると各年度の会計報告がご覧になれます。

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クリックすると各事例を見ることができます。

→猫の手募金事例

事例1　野良猫を保護していたら子猫を出産

事例2　自宅の庭に親子猫6匹(母猫、子猫5匹）が住み着いた

事例3　極度の栄養失調と風邪により、失明を免れなかった子猫

事例4　虐待された子猫

事例5　首輪が食い込んだ猫がいる。何とかして欲しい。

事例6　感染力の高い病気

事例7　住宅街の野良猫の不妊去勢手術

事例8　先天性心臓病

事例9　子猫ラッシュ

事例10　家の近くで、メス猫が出産

事例11　風邪引きの仔猫5匹を保護している方からの相談

事例13　交通事故に遭った子猫

事例14　多頭崩壊につながる餌やり

事例15　職場の近くの公園の子猫

事例16　片足を失った猫

事例17　餌やりさんの責任と地域猫の難しさ

事例18　住宅街の野良猫たち

事例19　交通事故後の横隔膜破裂猫

事例20　虐待で後脚を切断した猫

事例21　公園で暮らす猫たち　平成26年10月〜

事例22　取り残された猫達　平成26年10月〜

事例23　公園猫　平成27年3月〜

事例24　街中で暮らす猫

事例25　尻尾がズル剥けになった猫

事例26　多頭崩壊53匹

事例27　農村部での多頭崩壊　平成28年３月〜

事例28　経済的に厳しい方でも出来ることから　平成２８年６月〜

事例29　新潟市西区　猫多頭飼育崩壊　平成２８年６月〜

事例30　市営住宅で暮らす猫　平成28年7月〜12月

事例31　事故猫のキジ君　平成２８年７月

事例32　餌やりで増えた猫と空き家に暮らす猫　平成２８年７月〜

事例33　餌やり不明の住宅街ののら猫　平成２８年７月〜　平成２９年６月（継続中）

事例34　古い街並みで暮らす猫たち　平成２９年２月〜

事例35　コンビニ裏の猫たち　平成２９年３月〜

事例36　生活保護受給者さんの飼い猫　平成２８年６月〜

事例37　亀田郷の猫　新潟市江南区　平成２９年４月〜

事例38　街中で暮らす猫パート2　継続案件

事例39　取り残した猫達の出産　平成２９年６月〜

事例40　お寺に住み着いた猫　平成２９年６月〜

事例41　咬傷事故仔猫　平成２９年６月〜

事例42　１匹への餌やりが25匹に　平成２９年７月〜

事例43　行政経由ののら猫相談　平成２９年７月〜

事例44　自覚のない多頭崩壊　平成２９年７月〜

事例45　燕市工場跡の廃屋で暮らす猫たち　平成２９年８月〜

事例46　医療行為を一切しない多頭飼育崩壊　2017年秋〜

事例47　無責任な餌やりによる多頭飼育崩壊（新潟市西区）　平成２９年１１月〜

事例48　長年未解決だった多頭飼育崩壊（新潟市中央区）

事例49　漁港の猫たち（新発田市）

事例50　漁港の猫たちパート２（聖籠町）

事例51　新潟市東区生活保護者の多頭飼育崩壊

事例52　三条市の猫

事例53　新潟市西区の入院野良猫

事例54　広大な造船会社の敷地で暮らす猫たち

事例55　ケアマネさんから相談のあった多頭問題（村上市岩船）

事例56　引越しが迫っている多頭飼育崩壊（新潟市北区）

事例57　周囲が無関心な猫屋敷（燕市）　

事例58　多頭外飼いの猫たち（北区）　

事例59　飼い猫と捨て猫で繁殖し多頭崩壊に（阿賀野市）

事例60　不適切飼育で増えた猫たち（西蒲区）

事例61　餌やりで増えてしまった猫たち（西蒲区）　

事例62　異物飲み込み仔猫　

事例63　長年の餌やりで増え続ける猫たち（上越市）　

事例64　スーパーの駐車場で餌をもらっていた猫たち（新発田市）　

事例65　捨て猫の餌やりで増えた猫達（阿賀町）　　

事例66　おばあさんの餌やりで増えてしまった猫達（三条市）　　

事例68　高齢生活保護者支援（新潟市秋葉区）

事例69　多頭崩壊寸前の家の猫たち

事例70　もう１つの猫屋敷　燕市佐善 ２０１９年４月２８日〜５月１５日　

事例71　昨年TNRをした漁港の新入り猫たち

事例73　新発田市二王子地区の多頭飼育崩壊　

事例74　見附多頭飼育崩壊

事例76　多頭崩壊寸前の飼い猫たち（新潟市南区）　

事例77　高齢者の餌やりで増えてしまった猫たち（関川村）　

事例78　生活保護世帯の多頭飼育（新潟市北区）

事例79　ゴミ屋敷に住む猫（新潟市中央区）

事例80　餌やりで増えてしまった猫たち（村上市）

事例82　不適切飼育により負傷したちびちゃん　　

事例83　柏崎市西山町の猫たち

事例84　生活保護世帯の多頭飼育崩壊（新発田市）　　

事例85　腕がちぎれた子猫（新潟市北区）　　

事例86　下古町界隈の猫たち（新潟市中央区）

事例87　繁殖を繰り返す家の猫たち（阿賀野市）

事例88　松林周辺住宅街の猫たち（新潟市中央区）

事例89　新たに増えた野良猫たち（阿賀野市）

事例90　生活保護世帯の飼い猫（新発田市）

事例91　猫を手放せない自覚のない多頭崩壊

事例93　眼球摘出した子猫（新発田市）

事例94　餌やりで増え続けた猫たち

事例95　トラバサミにかかった野良猫（新発田市）

事例97　生活保護世帯の餌やりで増えた猫たち(新発田市)

事例96　空き家に住み着く猫たち（阿賀野市）

事例99　両足負傷した猫１匹の高額医療費

事例100　65匹の多頭飼育崩壊（村上市岩船）

事例102　生活保護世帯の餌やりで増えた野良猫（阿賀野市(旧水原) ）

事例104　新発田市野良猫が集まる家

事例106　糞尿まみれの家で暮らす猫たち

事例108　飼い主の入院により取り残された猫たち（阿賀町）

事例110　独居家庭の多頭飼育崩壊（新発田市）

事例112　空き家に取り残された猫たち（聖籠町）

事例114　餌やりで増えた猫たち（新潟市北区）

事例116　温泉街の猫たち（新発田市・2018年対応の続き）

事例117　果樹園の入院子猫（新潟市南区白根）

事例119　下越動管からの相談（新発田市）

事例121　緑地公園の猫たち（新潟市北区）

事例122　新潟市地域猫事業と連携で取り組んだ多数の野良猫（新潟市西区）

事例124　小屋で生まれた3匹の子猫（胎内市）

事例125　高齢者宅の多頭崩壊（新潟市西蒲区）

事例126　造船所の取り残しで増えた猫たち（新潟市中央区）

事例127　多頭飼育崩壊により強い感染症にかかった子猫たち

事例129　重度の猫風邪を引いた子猫達(長岡市）

→過去の事例

2006年8月〜2007年3月　猫屋敷レスキュー

2007年6月〜2008年3月　猫多頭崩壊レスキュー

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